REVIEW
The ココナッツです
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よーすけ 40代 男性
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2026/04/20 18:48:01
以前、赤缶(サンダルウッド)を購入し、今回は新発売ということでココナッツにしてみました。成分は香料以外同じみたいなので、主に赤缶と比較しての香りの感想になります。
香り自体は、本当に「うん、ココナッツ!」です。THE BODY SHOPという化粧品ブランドをご存知の方は、あれのココナッツの香りを想像していただくと分かりやすいと思います。天然のココナッツという感じの、甘く優しい香りです。
香りの強さが、赤缶よりかなり強いと感じました。海外製のめっちゃ香るソープほどではないですが、ココナッツの結構甘い香りが強めに香ってきました。赤缶のサンダルウッドはかなりおとなしかったので、そのつもりで嗅いで余計に強く感じたのかもしれません。
シェービング後も、赤缶より香りの持続が長いように感じます。とはいえ、結構近付かないと他人には分からない程度ですし、分かったとしても迷惑になるような感じではないと思います。
あまりにも想像通りのココナッツだったので、驚きとか感動が薄く☆4とさせていただきましたが、決して悪いというわけではないです。むしろ非常に良い香りです。シンプルな甘めの香りが好きな方におすすめだと思います。
国産ソープの定番シリーズ
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やましぃ 20代 男性
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2026/04/13 14:18:07
泡立ちが非常に良く簡単に泡立つので、入門用にも最適。
そして、出来上がりの泡の質は、きめ細かく肌への保護効果が非常に高い。
これまでの国産ソープは、粉や液体石鹸が主流で、泡立ちは良いのですが、泡が荒く、剃刀の滑り一辺倒みたいな印象があり、このシリーズは所謂伝統的なウェットシェービングらしい泡で最高です。
これは個人的な感想ですが、一度泡をさらった部分にもう一度カミソリを当てることがあるのですが、その時の刺激が他社製品より少ない気がします。
同シリーズの赤缶も全く同じ。
このシリーズは香料以外全く同じ成分が使われているので、「普段使いで"香り"を変えたいけど、使用感が違ったり肌に合わなかったらどうしよう?」と言ったような不安を感じる必要がない素晴らしいシリーズです。
どれか一つ試せば、他は香りが違うだけだと思えばいい。
今後、香りが増えるかは分かりませんが、現状は赤缶と緑缶のローテーションで決まりです。
挫折者を救う国産クリームの底力。
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まさっちぃ 50代 男性
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2026/04/13 12:40:15
クラシックシェービングにおいて「下地(ソープ)」は命です。しかし、海外製の高価なハードソープには手が出ず、普及品を使って「一枚刃は痛い、難しい」と挫折してしまう初心者が後を絶たないようです。このクリームは、そんな迷えるシェーバーを救う力を持っています。
私は普段、イタリアのSV(サポニフィシオ・バレシネーゼ)を愛用しており、あの極限の滑走性をベンチマークとしています。今回、この5ポインテッドスター(ココナッツ)を試しましたが、結論から言うと「大健闘、いや、それ以上」でした。
ボウルにアーモンド粒大を取り、ブラシで泡立てると、親水性が高いため一瞬で爆発的に乳化します。この時、ブラシは手入れの簡単なシンセティック(人工毛)で十分です。泡立ちを良くするためにボア(豚毛)を使うような工夫は一切不要でした。
また、クリームが非常に柔らかいため、加水は少なめで進めるのがコツです。普段、私はお湯に浸したブラシを軽く「一振り」して水を切っていますが、このクリームの場合は「二振り」して水気を多めに切ることでベストな硬さに調整できました。ボウルの底に溶け残りの塊ができることも一切ありませんでした。
気になる香りですが、非常に自然で嫌味がありません。海外製ソープによくある強烈な主張はなく、まろやかでクリーミーな泡の質感をそのまま香りにしたような、心地よいココナッツです。毎朝のルーティンに優しく寄り添ってくれます。
完成した泡は、刃を肌の上で滑らせる十分な厚みと滑走性を持っています。今回、アグレッシブ機のR41と、ミディアム機の3ONE6で検証を行いました。さすがにSVの極限の膜と全く同等とまではいきませんが、それでもR41の牙を安全にコントロールし、3ONE6のようなミディアム機でも確実に深剃り(BBS)へと導く素晴らしいポテンシャルを見せてくれました。
さらに特筆すべきは、さすが専用品だけあって、剃り上がりの肌が滑らかに保たれることです。洗顔ソープを使って剃った時のように、必要な油分までごっそり持っていかれて肌が突っ張るようなことは一切ないどころか、むしろシェービング前よりも肌の調子が良くなるのを感じました。
柔らかいクリームゆえに消費量は多め(ヘリは早い)になりますが、この性能がこの価格帯で、しかも国内で安定して買える恩恵は計り知れません。下地作りに悩むすべての人にとって、これが入門からゴールまでをカバーする「最適解」になり得ると確信しています。